お知らせ

「地域イノベーションシンポジウム 2018 in 函館」開催のお知らせ

2018年01月31日 開催案内

『地域イノベーションシンポジウム2018 in 函館』
今後の展望と課題
開催のお知らせ

*弊社代表 前田が基調講演およびパネルディスカッションでのモデレーターをさせていただきます。
ぜひご参加ください。

■日 時:平成30年2月15日(木) 13:00~17:00 ※開場 12:00~
■会 場:函館北洋ビル8Fホール (北海道函館市若松町15-7)
■定 員:150名
■会 費:無料 ※交流会参加費はお一人様3,000円(予定)
■開催趣旨・目的:
◎地域の産業集積や風土等の独自性や、地域ならではの独創性から生まれた基礎・応用・実用化面での科学的優位性やコア技術等(=地域科学技術)に着目し、それらを活かした地域主導の事業化や秀逸な取組に関する有益な情報の結集・交流を通じ、全国各地のイノベーション創出現場で参照・実践されるべき知見・ノウハウ等を広く関係者間で共有し、地域科学技術の事業化・社会実装へとつなげていく。
◎各地で地域イノベーション創出に取り組んでいる関係者が一堂に会し、同プログラムをはじめとする日頃の実践における問題意識や成果、展望等を交流することを通じて、人的なネットワークの形成を図る。
■主 催:文部科学省
■申込み:以下URLより事前登録ください ※締切り2月13日
この件は終了しております。

リーフレット(1.58 MB)

■プログラム:
●開会挨拶 13:00-
主催者(文部科学省)

●基調講演 及び 特別講演 13:05-14:05
「地域科学技術を活用したイノベーション創出をめぐる今後の展望と課題」

- 基調講演者
前田 真(株式会社産学連携機構九州 代表取締役社長)

- 特別講演者
後藤 芳一 氏(一般財団法人機械進行協会 副会長 技術研究所長)

「地域科学技術」とは何であるか、それを活用したイノベーション創出をめぐりどのような展望と課題を指摘できるかについて、2名の有識者の講演を通じて、シンポジウム全体を貫く問題提起をいただきます。
「基調講演」(前田)では「地域イノベーション戦略支援プログラム」での講演者自らの経験等に基づき、また、「特別講演」(後藤氏)では事業化や社会実装に関わる知見に基づき、ご講演いただきます。

●関係者への事前アンケート結果報告 14:05-14:15
開催事務局(株式会社リベルタス・コンサルティング)

●パネルディスカッション 14:15-15:25
「地域科学技術を活用したイノベーション創出をめぐる障壁・課題の解決に向けた仕組み・方策の改善点」

- モデレーター
前田  真 氏(株式会社産学連携機構九州 代表取締役社長)

- パネリスト(五十音順)
大津留 榮佐久 氏(一般社団法人中部経済連合会イノベーション委員会 特別参与)
後藤 芳一 氏(一般財団法人機械振興協会 副会長 技術研究所長)
堤 孝志 氏(ラーニング・アントレプレナーズ・ラボ株式会社代表取締役)
増田 洋介 氏(公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構 専務理事)
安井 肇 氏(北海道大学大学院 水産科学研究院長)

関係各界の有識者をパネリストに迎え、地域科学技術を活用したイノベーション創出をめぐる障壁・課題とそのブレークスルーについて、過去の地域イノベーションシンポジウムで取り上げた主要テーマを踏まえ、下記の観点から討議します。これを通じて、地域科学技術を事業化・社会実装という成果に結びつけるための仕組みを version up する上でのポイントを探ります。

○ 地域主体の「交流ネットワーク構築」「内外との連携」
○「リニアモデル」とは異なる地域イノベーション実現
○ 地域発のイノベーションの「持続性」の涵養

~ 休憩(15分)~

●ワークショップ(WS) 15:40-17:00
「地域イノベーションの創出に必要な仕組みの基盤強化:人材と資金」

- WS①:地域イノベーションを担う人材の確保・育成・登用・定着

[ファシリテーター]大津留 榮佐久 氏
(一般社団法人中部経済連合会 イノベーション委員会 特別参与)

- WS②:研究推進・事業化・社会実装に向けた必要資金の確保と有効活用

[ファシリテーター]西岡 純二 氏
(公益財団法人北海道科学技術総合振興センター 専務理事)

以上

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