特許情報詳細
光増幅素子を搭載した検査チップ
出願日 | 2005年05月23日 |
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出願番号/公開番号 | PCT/JP2005/009364 / WO2005/119210 |
発明者名 | 興 雄司 他 |
出願人(権利者) | 九州大学 |
特許番号 | 第4830110号 US8354073 |
技術分野 |
情報・通信 その他 |
明細書へのリンク | 光増幅素子を搭載した検査チップ |
発明概要へのリンク |
目的
検査チップおよび検査装置に係り、特に、物質から発生する光、熱、音などを直接的あるいは間接的に検出することによって、物質を検査するための検査チップおよび検査装置に関するものである。
効果
血液、体液、生物、生体、細胞、酵素、薬品、タンパク質、ペプチド、糖類、酵素反応代謝産物、反応複合体、脂質、低分子化合物、核酸からなる生化学サンプル群の検査などに適用できる。
概要
光増幅素子と、サンプルを保持するサンプル保持部と、を備えた検査チップであって、光増幅素子は他の部材た空間を介さずにサンプル保持部に面して配置されており、光増幅素子から放出される光は、サンプル保持部に保持されたサンプルに照射されることを特徴とする検査チップを用いる。